■ 日時 : 2002年4月11日(木) 13:30開場 14:00開演
■ 会場 : 紀尾井ホール

イタリアに生まれ、後半生をスペインで過ごした作曲家ボッケリーニ。水戸芸術館専属オリジナル楽器カルテットのミト・デラルコと福田進一が、春の午後のホールにマドリッドの街角の息吹を蘇らせます!



[ ミト・デラルコ ]

寺神戸 亮 (クラシカル・ヴァイオリン)
ドミトリー・バディアロフ (クラシカル・ヴァイオリン)
森田 芳子 (クラシカル・ヴィオラ)
鈴木 秀美 (クラシカル・チェロ)

ゲスト : 福田進一 (クラシカル・ギター)
ボッケリーニ:
弦楽五重奏曲 変ホ長調 G.269からメヌエット
(ボッケリーニのメヌエット)
ギター五重奏曲 ホ長調 G.446

〜休憩〜

弦楽四重奏曲 ハ長調 G.215
ギター五重奏曲 ニ長調 G.448〈ファンダンゴ〉



■ミト・デラルコ
ミト・デラルコは日本で唯一のオリジナル楽器(作曲家が作品を書くにあたって使用を想定した楽器)を用いた弦楽四重奏団。水戸芸術館の4番目の専属楽団として、1999年に結成された。グループ名はイタリア語で「弓(Arco)の伝説(Mito)」を意味する。メンバーは寺神戸 亮、ドミトリー・バディアロフ、森田芳子、鈴木秀美という、オリジナル楽器演奏をリードするすぐれた4人の音楽家たち。1999年9月の第1回演奏会(ハイドン、モーツァルトを演奏)は高い評価を受け、その後も第2回演奏会におけるロンベルクの四重奏曲の復活初演、第3回演奏会のオール・モーツァルト・プログラムなどで話題を呼んでいる。古典派からロマン派にかけての弦楽四重奏曲の名作群に新たな光を当てようという”Mito dell’arco”への期待は大きい。

■ 第1ヴァイオリン:寺神戸 亮
ラ・プティット・バンド、バッハ・コレギウム・ジャパンなど世界の名だたるオリジナル楽器オーケストラのコンサートマスターを歴任する、オリジナル楽器演奏の第一人者。ソリストとしても高い評価を受け、95年、96年にレコード・アカデミー賞を連続受賞している。01年に発表したバッハ:無伴奏ソナタ&パルティータの録音は、平成12年度芸術祭優秀賞受賞。現在、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集録音を継続中。


■ 第2ヴァイオリン:ドミトリー・バディアロフ
ラ・プティット・バンド、レ・タラン・リリーク、ファン・ヴァセナール・オーケストラなどで活動するほか、ヴァイオリン製作家・研究者としても精力的な成果を上げている。
自身の研究成果等を掲載したホームページ・アドレスはwww.violadabraccio.com


■ ヴィオラ:森田 芳子
バッハ・コレギウム・ジャパン、東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ、コンヴェルスム・ムジクムなどのメンバーとして活動を展開。現代楽器の分野でも活躍中。


■ チェロ:鈴木 秀美
ソロ、室内楽などの活動を通じて世界的な評価を受け続けている名手。18世紀オーケストラに85年から93年まで在籍。91年から01年までラ・プティット・バンドの首席奏者を務める。現在バッハ・コレギウム・ジャパンの首席奏者を務める。また指揮活動を開始、「オーケストラ・リベラ・クラシカ」を結成。これまでに文化庁芸術祭作品賞、レコード・アカデミー賞などを受賞。著書に『"古楽器"よ、さらば!』(音楽之友社)


■ クラシカル・ギター:福田進一(ゲスト)
→福田進一 公式サイト
http://www.remus.dti.ne.jp/~kimtkgoo/


→水戸芸術館 ミト・デラルコ関連
http://www.arttowermito.or.jp/music/mda04j.html

*Tickets bought the day of the concert and student ticket holders are kindly asked to wait at the entrance, as it might come to a scramble just before the concert
*The program may be subject to changes
*Preschool-children are not permitted to enter the concert
*The parking of the hall cannot be used

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