アーティスト情報






? ブルネロ/オーケストラ・ダルキ・イタリアーナ公演

●2004年7月2日(金)19:00開演
第20回

●2004年7月4日(日)14:00開演
千葉県文化会館・大ホール
お問合せ:千葉県文化会館 043-222-0201

●2004年7月7日(水)
岩手県久慈市文化会館
お問合せ:TICKET CENTER 0194-52-1505

●2004年7月8日(木)
武雄市文化会館
お問合せ: 0954-23-5165

●2004年7月10日(土)
鎌倉芸術館
お問合せ:鎌倉芸術館チケットセンター 0467-48-4500

●2003年3月14日(金)19:00開演/18:30開場
トッパンホール(東京)
マリオ・ブルネロ&オーケストラ・ダルキ・イタリア−ナ
指揮・チェロ独奏:マリオ・ブルネロ
<プログラム>
ハイドン:弦楽四重奏曲 ト短調 作品74-3 HobIII74「騎士」
ボッケリ−ニ:チェロ協奏曲 ト長調 G.480
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲 第8番 ハ短調 作品110

●2003年3月9日(日)
しらかわホール(名古屋)
<プログラム>
バーバー:弦楽のためのアダージョ
武満徹:ノスタルジア−アンドレイ・タルコフスキーの追憶に−
ロッシーニ(ソッリマ編曲):ユヌ・ラルム(チェロと弦楽のための主題と変奏)
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ
レスピーギ:「古風な舞曲とアリア」第3集

●2003年3月11日(火)
札幌コンサートホールKitara(札幌)
<プログラム>
マリピエロ:弦楽四重奏曲第1番「リスベットとストランボット」
ロッシーニ(ソッリマ編曲):ユヌ・ラルム(チェロと弦楽のための主題と変奏)
バーバー:弦楽のためのアダージョ
武満徹:ノスタルジア−アンドレイ・タルコフスキーの追憶に-
チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ

●2003年3月13日(木)
都民劇場・東京文化会館大ホール(東京)
<プログラム>
マリピエロ:弦楽四重奏曲第1番「リスベットとストランボット」
ロッシーニ(ソッリマ編曲):ユヌ・ラルム(チェロと弦楽のための主題と変奏)
バーバー:弦楽のためのアダージョ
武満徹:ノスタルジア−アンドレイ・タルコフスキーの追憶に−
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」

●2000年11月29日(水)19:00開演
ザ・フェニックスホール(大阪)
<プログラム>
マリピエロ 弦楽四重奏曲 第1番 「リスペットとストランボット」
レスピーギ 「古風な舞曲とアリア」より
ロッシーニ ユヌ・ラルム(チェロと弦楽のための主題と変奏)
ロッシーニ 6つの四重奏のソナタより

●2000年11月27日(月)19:00開演
紀尾井ホール (東京)
<プログラム>
モーツアルト ディベルティメント ニ長調 K136
ハイドン チェロ協奏曲 第1番 ハ長調 Hob 7b-1
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95「セリオーソ」



? 世界的チェリスト、マリオ・ブルネロのインスピレーションあふれる指導のもとに、1994年より集まり研鑽を重ねる北イタリアのベネト地方出身の20名余の演奏家を中心とする弦楽オーケストラ。

“Musica sopra ogni cosa”(何よりもまず音楽)とは、ヴェルレーヌの言葉であるが、ブルネロとイタリア弦楽オーケストラは当初よりこの精神を体現している。

メソッド、スタイル、よく整った音色、繊細で生き生きとした表現が、このオーケストラ・ダルキ・イタリアーナの音楽へのアプローチと彼等のレパートリーの特徴である。彼等のレパートリーは17世紀の音楽から現代音楽に至る、数世紀間に渡る。オーケストラは室内アンサンブルの拡大したものであるという原理に基づき、彼等は室内アンサンブルのスタイルで演奏し、また室内アンサンブルの為に書かれた楽譜を使用して演奏する。既に数多くのイタリア国内及び国外での名声の高い音楽イベントに参加しており、バシュメット、ムローヴァ、グートマンほか数多くの著名な指揮者、演奏家と共演している。2000年11月には、アジア各国で公演を行い、日本にも初来日し絶賛を博す。2000/01シーズンにはブルネロはじめ、ソリマ、メイヤー、ルケシーニなど、注目すべきアーティストと新しいプログラムでコンサートを行う。2003年3月、ブルネロと来日し好評を博すなど、世界で活躍している。

CDには、イタリアのフォニット・チェトラ社より発売されたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲、ブルネロの指揮とチェロで「イタリア」「古典」「フィルム」をリリース。


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