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●2006年7月9日(日) 13:00 開演
お問合せ:遠野市民センター 0198-62-4413
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●2006年7月9日(日) 19:00開演
お問合せ:釜石市民文化会館 0193-22-2266
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●2006年7月10日(月) 18:30開演
お問合せ:田園ホール(矢巾町文化会館) 019-697-5585
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ルツェルン・フェスティバル・イン・東京 2006
ルツェルン祝祭チェンバー・フェストII ●2006年10月15日(日) 17:00開演
サントリーホール 大ホール
出演: |
クラリネット:ザビーネ・マイヤー
ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ
ヴァイオリン:コーリャ・ブラッハー
ヴィオラ:ヴォルフラム・クリスト
チェロ:マリオ・ブルネロ
ルツェルン祝祭管弦楽団メンバー
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曲目: |
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調
ブラームス:ピアノ五重奏曲 へ短調
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お問合せ: |
e+(イープラス)
http://eplus.jp
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紀尾井シンフォニエッタ東京 第55回定期演奏会
●2006年7月7日(金)19:00開演
●2006年7月8日(土)15:00開演
指揮・チェロ:マリオ・ブルネロ
紀尾井ホール
お問合せ: |
紀尾井ホールチケットセンター
03-3237-0061
http://www.kioi-hall.or.jp/sinfonietta/
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ブルネロ / オーケストラ・ダルキ・イタリアーナ公演
● 2004年7月2日(金) 19:00開演
第20回豕?硫?gt;音楽祭2004出演
● 2004年7月4日(日) 14:00開演
千葉県文化会館・大ホール
お問合せ:千葉県文化会館 043-222-0201
● 2004年7月7日(水)
岩手県久慈市文化会館
お問合せ:TICKET CENTER 0194-52-1505
● 2004年7月8日(木)
武雄市文化会館
お問合せ: 0954-23-5165
● 2004年7月10日(土)
鎌倉芸術館
お問合せ:鎌倉芸術館チケットセンター 0467-48-4500
マリオ・ブルネロ&小山実稚恵デュオ・コンサート
● 2003年12月12日(金) 19:00開演
紀尾井ホール
曲目: ベートーヴェン チェロ・ソナタ 第3番 イ長調 Op.69 / シューマン アダージョとアレグロ / 武満 徹 オリオン / ブラームス チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.38
紀尾井シンフォニエッタ東京 第42回定期演奏会
●2003年12月5日(金) 19:00開演 / 12月6日(土) 18:00開演
紀尾井ホール
指揮 / チェロ:マリオ・ブルネロ
曲目:レスピーギ リュートのための古風な舞曲とアリア第1組曲 / レスピーギ アダージョと変奏 / ソリマ Violoncelles,Vibrez! / フォーレ エレジー Op.24 / メンデルスゾーン 交響曲 第4番 イ長調 Op.90「イタリア」
お問合せ:紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
NHK交響楽団第1504回定期公演
●2003年12月17日(水) ・12月18日(木) 19:00開演
サントリーホール
指 揮:マルク・アルブレヒト
チェロ:マリオ・ブルネロ
曲目:ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲 第2番 ト短調作品126 / ヤナーチェク シンフォニエッタ / ストラヴィンスキー バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)
お問合せ:N響ガイド 03-3465-1780
マリオ・ブルネロ&小山実稚恵デュオ・コンサート各地公演
●2003年12月10日(水) 19:00開演
ザ・フェニックスホール
お問合せ:ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999
http://www.remus.dti.ne.jp/~phx-hall/ ●2003年12月14日(日) 14:00開演
西宮アミティホール
お問合せ:読売新聞大阪本社事業局 06-6366-1842
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1960年イタリアのヴェネト州カステルフランコ生まれ。アドリアーノ・ベンドラメリ及びアントニオ・ヤニグロに師事。86年26歳で第8回チャイコフスキー国際コンクール優勝。同時にフレンニコフのチェロ協奏曲の演奏で批評家特別賞、聴衆賞を受賞し、一躍注目を集める。以後、ソリストとして国際的に活躍。ジュリーニ指揮ミラノ・スカラ座管、シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団、小澤征爾、ズービン・メータらとの共演により、第一級のアーティストとしての評価を揺るぎないものとした。88年12月には、イタリア音楽評論家協会より、その年の最も優れた活動をした音楽家に贈られるアビアティ賞を授与されている。
日本には87年第3回<東京の夏>音楽祭で初来日。98年のゲルギエフ指揮キーロフ歌劇場管弦楽団来日公演を始め、サヴァリッシュ指揮N響定期公演など多くのオーケストラ公演にソリストとして出演。またリサイタルも、主要各紙で絶賛を博し、若きイタリアの巨匠の存在を強く印象づけている。また、室内オーケストラの指揮者としても活躍。2000年には、オーケストラ・ダルキ・イタリアーナを率いて来日。2001年2月には、紀尾井シンフォニエッタ定期公演を指揮。いずれも指揮者兼ソリストとして絶賛を集めた。 2001年11月〜12月の来日公演では、ピアノにロシアの名手ヴァディム・サハロフを迎えてのリサイタルツアーを行う。 2002年1月には、パーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK交響楽団の定期公演に出演。サン・サーンスのチェロ協奏曲第1番を演奏したほか、聴衆の熱い喝采にこたえてアンコールで無伴奏の演奏も披露。そのもようは、NHK-FMとNHK-BS2で放送された。
2002年は7月に開催された<東京の夏>音楽祭に来日。V. アファナシェフとのデュオ等で名演を披露。2003年3月オーケストラ・ダルキ・イタリアーナと来日。同年12月紀尾井シンフォニエッタ東京定期演奏会、小山実稚恵とのデュオ、 NHK交響楽団定期演奏会に出演。
ビクターエンタテインメントより、「アローン」「ブラームスチェロ・ソナタ集」2枚のCDをリリースし、朝日新聞の<音楽展望>をはじめ、各誌で絶賛を博す。2004年6月23日新譜「ブルネロ&紀尾井シンフォニエッタ東京」(2003年12月公演ライブ録音) 発売。
2002年より、パドヴァ管弦楽団の音楽監督に就任している。
今後も多くの有力指揮者から共演が望まれている世界屈指のチェリストである。
尚、彼が現在演奏に用いているチェロは、以前フランコ・ロッシの使用していた、1600年代製作の"マッジーニ"である。
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上下ともに ©堀 衛
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