受賞者紹介



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神尾真由子は弱冠15歳(2002年6月で16歳)であるにもかかわらず、主要国内オーケストラと共演を重ね、「この才能は、ただただ神から授けられたとしかいいようのないヴァイオリン奏者」、「歌心に満ちた音楽が体の中からあふれ出てくる」と大絶賛され、その将来を嘱望されている。

国際的にも、2000年1月、米国のヤング・コンサート・アーティスツの国際オーディション(54カ国から422人が参加)にて第1位を受賞。併せて、ウズドム音楽祭賞、ディアロ賞、パサディナ交響楽団ソリスト賞、バッファロー室内楽協会賞を受賞。また、ニューヨーク、ボストン、ワシントンでのリサイタル・デビューや、欧米のオーケストラとの共演も予定されている。

2000年以降日本では、ネーメ・ヤルヴィ指揮日本フィルハーモニー交響楽団、原田幸一郎指揮東京シティフィルハーモニック管弦楽団定期演奏会、井上道義指揮札幌交響楽団定期演奏会、大友直人指揮東京交響楽団定期演奏会をはじめ、大阪フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団、読売日本交響楽団などとの共演が相次いでいる。2001年は、ボストン、ワシントンでリサイタル・デビューし、ワシントンポスト紙にて絶賛された。5月に、キース・ロックハート指揮ボストン・ポップスとも共演、ウラディミール・スピヴァコフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団の日本ツアーにはソリストとして参加、9月、国際音楽祭ヤング・プラハに参加、プラハ・フィルハーモニー管弦楽団との共演、2003年1月はルーブル美術館でのリサイタルなど、すでに国際的キャリアを重ねている。

1986年大阪生まれ。1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位。あわせて兎束賞、東儀賞、都築奨励賞、毎日小学生新聞賞受賞。第4回五嶋みどり<レクチャーコンサート>にて奨励賞を受賞し、ニューヨークにて五嶋みどり特別レッスンを受講。1998年、メニューイン国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門にて、11歳で最年少入賞を果たす。

1997年3月、シャルル・デュトワの指揮でオーチャードホールにて、ラロ:スペイン交響曲を共演しデビューを果たし、驚異的な評価を得た。以降、リール国立管弦楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、九州交響楽団、読売日本交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、京都市交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団などと共演し、いずれも非常に高い評価を得た。2002年も年頭より日本フィル、大阪フィル、読売日響との共演を果たしいずれも大成功を収め、リサイタル活動も積極的に行っている。

国内外の音楽祭にも多く出演しており、ブルガリアのバルナ音楽祭、アメリカのアスペン音楽祭、アスペン・ミュージック・フェスティバルin兵庫などに参加。京都府より京都府知事賞、大阪市より「平成10年咲くやこの花賞」を授与されている。 2002年4月には2001年度▲螢?鷯沺筌凜.ぅ?螢麌?腓鮗?沺?br>
最近はニューヨーク在住で、ジュリアード音楽院プリ・カレッジにて研鑚をつんでいたが、2002年4月からは本拠を日本に移し、桐朋学園の歴史上初の特待生に選ばれ、更なる研鑚をつむことになった。これまでに、里屋知佳子、小栗まち絵、工藤千博、原田幸一郎、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫の各氏に師事。また、音楽祭、公開レッスンなどで、ジョルジュ・パウクのレッスンを受ける。

神尾真由子が演奏するヴァイオリンは、サントリー株式会社より貸与されたもので、1727年製作のアントニオ・ストラディヴァリである。

(2002年4月現在)

■2001年度選考委員(五十音順)
 井上道義(指揮)
 小林健次(ヴァイオリン)
 原田幸一郎(ヴァイオリン/指揮)
 伊東信宏(音楽評論)

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